ロレックス -ROLEX- ｜時計解説ナビ

ロレックス -ROLEX- の創立年

1905年

イギリス（Britain）
ロンドン（London）

ハンス・ウィルスドルフ（Hans Wilsdorf）

サブマリーナー
コスモグラフデイトナ
エクスプローラー
エクスプローラーⅡ
GMTマスター
GMTマスターⅡ
ミルガウス
エアキング
デイデイト
デイトジャスト
スカイドゥエラー
シードゥエラー
レディデイトジャスト
オイスターパーペチュアル
チェリーニ

1933年にオートローターの特許を取得。商標名は「オイスターパーペチュアル」だった。
当時、機械式時計の動力は手巻き式しかなく、ロレックスが世界で初めて自動のゼンマイ巻き上げ機能であるパーペチュアル機構を開発した。

ロレックスが開発した技術。
午前0時（±10分程度）に、日付が瞬時に切り替わる機能。

オイスター社が開発したケースの成形技術。
開発した同社を買収した後、ロレックスが防水技術として完成させ特許を取得した。
金属の塊を削り出し、竜頭と裏蓋を捻じ込み式にすることで高い防水性と堅牢性を持たせる機構。
牡蠣（オイスター）の殻の様な気密性がその名前の由来。

欧州の国の中でどの言語で読んでも同じ発音になるように考えられ、作られた単語が「ROLEX」である。